2014年シーズンは初のツアー入りを果たしたものの、17名のウイメンズツアーサーファーの中で15位という結果となり、ワールドツアーの厳しい洗礼を受けたアレッサ・クイゾン(21歳)。

ワールドツアーでトップ10に入れなかったものの、WQSの結果で2015年シーズンのツアー残留を確保しました。今回の動画は、そのアリッサが中米でフリーサーフする映像となります。

中米のどこなのかは明かされていませんが、トップアクションの練習に最適なスーパーファンなマシンブレイクでのサーフ。ワールドツアーでは振るわなかったものの、フリーサーフになると、とてもキレイなレールワークを見せています。

アレッサほどのレベルのサーファーだと、WQSを勝ち上がるのは簡単ですが、ワールドツアーになるとまたレベルが変わるということなのかもしれませんね。


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