ツアーイベントにおけるタジ・バロウのサーフボード事情

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過去3年、メイヘムことマット・バイオロスがシェイプするサーフボードブランド「ロスト(Lost)」に乗っているタジ・バロウ「Taj Burrow」(36歳)。すっかりロストのイメージが付いたタジが、ツアーイベントで使用しているボードなどについて語った内容が、今回の動画となります。

メインとして使っているモデルは、ビーチバギー(Beach Buggy)とウィップラッシュ(Whiplash)とのこと。コンテストでの使用頻度が高いのは、ウィップラッシュと言います。

最近のボードサイズは、5’9 1/2″×18 1/4″x2 1/4″。ボードの体積となるCL値は24.5リッターとのこと。ちなみに、WSL公表によると、タジは身長175センチ、体重72キロ。

ボード素材は、最近ではケリー・スレーターなどもよく使用するエポキシではなく、従来のポリウレタンがお気に入りとのこと。

ツアー初戦前のオフシーズンは、ボードのテストライドをしなきゃならないけど、あまり時間がないと言います。とは言うものの、ツアー初戦前には、まずは10本のボードをテストライドし、その中で調子の良いボードを選び、そのボードに微調整を加えたボードを5本、さらに追加で4本をテストライドするといいます。

つまり、トータルで19本のテストライドをする事になります。その中からベストボードを2本、バックアップボードを2本選ぶと言います。その4本こそ、タジにとってコンテストでの一軍ボードになるのですね。

タジにとってベストボードの基準は、ライディング中にボードに乗っていることさえ気にならず、足に吸い付くような感覚のボードだそう。そんなボードに当たると、自信を持ってヒートに臨めると言います。

タジの場合だと、バックアップボードを除くと19本中2本のみがメインとなるのですが、どのボードも数値だけを見れば似たり寄ったりとのこと。しかし、微妙な感覚の違いがあるというので、それほどまでにマジックボードと出会うのは簡単ではない事が分かりますね。


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