ワイメア川のようなリバーサーフィンがポルトガルでも発生

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以前にお届けしたオアフ島ノースショアのワイメアでのリバーサーフィン。仕組みとしては、ワイメア川と海との間が、砂州(砂が堆積してできた陸地)によって隔てられているので、砂州を掘り起こすことで、川と海に通り道ができて水が勢い良く流れ出し、フローライダーのような波が発生します。

今回の動画は、ワイメア川と同様の現象がポルトガルでも起きたというので、その映像をお届けします。ただ、ワイメア川では、純粋に遊び目的で砂州を掘り起こしているのですが、こちらは少し理由が異なります。


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砂州を掘り起こしたのは地元当局。対象となったのはオビドス・ラグーン。ラグーンとは、モルディブといったサンゴ礁が豊富なエリアでよく耳にしますよね。ラグーンには2つの意味があります。

一つ目は、モルディブのようなエリアで、サンゴ礁に囲まれた海域のこと。もう一つは、もともと湾であった場所に砂州ができ、外海から隔てられた地形のことです。つまり、どちらも海の近くにありながら、海から隔離された湖のような場所のことです。今回のラグーンは、後者に当たります。

今回のオビドス・ラグーンもまた、もともとは海と繋がっていたので、その海域に生息する生物にとって海水は必須。しかし、ラグーンとなって海から隔てられ、ラグーン内の酸素が失われてきたため、多種多様な生物が存続の危機に晒されているのです。

そこで、地元当局は砂州を重機で掘り起こし、海とラグーンを繋げることとなりました。そこに目を付けたのがボディボーダーたち。「ワイメアみたいなリバーサーフィンができそうだから、乗ってみようぜ!」って感じだったのでしょうね。

個人的には、完全に人工のフローライダーには、あまり興味を持てないのですが、ワイメアや今回のようなものならば是非ともチャレンジしてみたいと魅了されます。

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