Photo: WSL / LAURENT MASUREL

2002年にワールドツアー入りを果たし、現在までに3度のワールドタイトルを獲得しているミック・ファニング「Mick Fanning」(36歳)。

今なおワールドツアーで活躍していますが、年齢を考えればそろそろコンテストの世界からリタイアしてもおかしくない年と言えます。

今回の記事は、オリンピック公式サイトに掲載されたミック・ファニングのインタビュー記事の内容をお届けします。


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サーフィンが東京五輪でオリンピック競技として開催されることからサーファーが注目され、中でも注目度が高いのはサーフィン大国オーストラリア出身で3×ワールドチャンピオンのミック。

今なお現役プロサーファーとして、コンテスト界ではトップサーファーの地位に君臨していることから、気になるのは東京五輪への出場意欲があるのかどうか。

「僕はスポーツが大好きで、オリンピックも楽しみながら観戦させてもらってるよ。だから、メダルを賭けたサーファーがプレッシャーのかかる環境でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみ」。

「僕自身は2020年に現役を続けているとは思わない。オーストラリアではメダルの期待が持てるサーファーが多く台頭してきているから、僕はコーチという立場でオージーチームをアシストできれば最高だね」。

オーストラリアチームはすでにお伝えした通り、現CTサーファーのビード・ダービッジを来年からはコーチとして迎えるので、ミックも加わることになればコーチの布陣が最強となりそうです。

ただ、現役CTサーファーとして活動しながらコーチを務めるのは難しく、ビードは2017年シーズンのオーストラリアンレグ終了後の現役引退を発表しています。

では、ミックの進退は!?昨シーズンは4度目のワールドタイトルを目指すための充電期間として、ワールドツアーはフル参戦せず、空いた時間でサーフトリップにフォーカスを当てていました。

「今年のシーズンスタートはコンテストへのハングリー精神を感じていたんだ。でも、正直言うと今は気持ちが揺れてる。コンテストも好きだけど、ツアーを離れたライフスタイルにも心惹かれてて」。

「今シーズンは全力を尽くすけど、今後についてはシーズン終わりに考えてみるつもりなんだ」。

ミックほどのサーファーともなれば、ワールドツアーを離れてもプロサ-ファーとして活動していくことは間違いないでしょう。

ですが、プロサーファーとしての活動に加えてコーチも務めるようになったら、それはそれで楽しみではないでしょうか。

ミックレベルの経験を積んだサーファーは皆無に近いので、オーストラリアだけでなく世界中から引っ張りだこになるでしょうし。

もしも今季いっぱいでツアー引退となれば寂しくもありますが、それ以上に引退後の活動にも大きな関心を抱いてしまいます。そう考えると、やはりレジェンドサーファーと言わざるを得ませんね。

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参照記事:「FANNING TARGETS OLYMPIC GAMES WITH SURFING READY TO TEAR UP TOKYO

ミック・ファニングの過去記事

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