今作でシリーズ第三弾を迎える人気作品のWho is JOB。タイトル通り、オアフ島ノースショア出身でパイプラインの申し子とも言えるジェイミー・オブライエンを筆頭に、ジェイミーが仲間と一緒に遊びを追求しすぎて、傍から見たらアホと思えることばかりにチャレンジする内容となっています。ただ、海で見せるジェイミーの遊びは、常人では真似できないレベルなので必見です。

Who is JOB 4.0:エピソード1

ウインターシーズンのスタートは、ケイキ・ビーチのエグいショアブレイクでぐちゃぐちゃに巻かれるのが最高というジェイミー。ほぼ水深ゼロの砂に叩きつけられていますが、怪我もせずに楽しんでいる様子は海の申し子といった感じがします。その後は、ジェットスキーでのチュービングとやりたい放題。

パイプラインでは、池のように水が溜まった場所を着水点として利用し、キッカーを作って遊んでいます。ただ、着水点で撮影している人をみると、水深は腰くらいしかありませんね・・・。

ラストは、パイプラインでのサーフシーン。「アーリーシーズンのパイプは、波のフェイスが整ってなくてパーフェクトじゃないけど、日が経つにベターになっていくんだ。ベストウェイブで、ここが俺のホームブレイク」と語りスタートします。バレルはもちろん凄いのですが、エアーのバリエーションやターンでのスプレーの上がり方や量も見逃せません。完全に、世界トップレベルのサーフィンですね。


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