インドネシアのバリ島を代表するライトハンダーとなったクラマス。バリ島で安宿の集まるクタから離れているにも関わらず、サーフィンを観光資源とするバリ島では、クラマス正面にリゾートが建設されて世界的にもクラマスは人気を集めています。
バリ島がオーストラリアから近い地理的要因もあり、ビッグスウェルが入ればすぐにトッププロが飛んでくる事から、ラインナップは常に混雑していますが、手軽にスーパーセッションを目にする事ができるという利点もできます。
今回お届けする動画は、トッププロであるミック・ファニング、フィリペ・トレド、ヤディン・ニコル、ダスティ・ペインのレギュラーフッター、そして、フレッド・パタッチア、ナット・ヤング、ガブリエル・メディナのグーフィーフッターがフリーサーフする様子を海の中で撮影したウォーターショットの映像となります。
通常のサーフ動画は、ビーチからライディング全体を撮影するランドショットがメインとなり、ウォーターショットはアクションやチューブライドの一部分しか収められないため、部分的にしかウォーターショットが使われません。そのため、ウォーターショットだけに絞った映像というのも、新鮮な感じがします。
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