WQSプライムイベントのカスカイス・ビラボン・プロが開催されていたポルトガル。同イベントで敗退後、フリーサーフしていたCJホブグッドが、岩に顔面強打寸前の出来事が発生しました。
何とか、胸から岩にヒットすることで、大怪我は回避しましたが、そこには裏話が。今回の動画は、CJの危機一髪となった貴重な映像をお届けします。
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「撮影してくれた!?」と、興奮気味にビーチへと戻ってきたCJ。大怪我に至らなかったから、良かったもののといった感じです・・・。
映像に出てくるCJのライディング直前、CJと同じピークにいたのがフィリペ・トレド。CJが波にテイクオフすると、フィリペから「エアーしてよ」とのリクエストがあり、トライしたとのこと。
そして約束通り、しっかりとエアーをメイクしたCJは、そのままラインナップのフィリペに向かってクレーム(難易度の高いアクションなどをメイク後、ジャッジやギャラリーにアピールする仕草)しました。そして、クレーム後に岸側へと振り返ると、目の前には岩が・・・。
映像を見ると、フィリペはCJのクレームを確認後、すぐにアウトを向き直しているので、CJが岩に突っ込んでいたことなど知らなかった事でしょう。後に、相当ネタにされたとは思いますが・・・。