ハワイがシーズンを迎えた今回、ショアブレイク撮影で注目を集めるようになったフォトグラファーのクラーク・リトルをフィーチャーした動画をお届けします。クラークの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

ショアブレイク好きが昂じてショアブレイク撮影で名を馳せたクラーク・リトル

ドバイからハワイへと帰ってきたばかりのクラーク。誰も海に入っていないショアブレイクにストークしています。そりゃ、危険過ぎるショアブレイクのため、誰も入りませんよね。ジェイミー・オブライエンは入っちゃいますが・・・。

撮影場所は水深30センチほどしかないので、ポジションには注意しながらスイートスポットを狙うとのこと。ビーチにも「Dangerous Shorebreak」との看板がありますし、砂を巻き上げるほどパワフルな波がブレイクしているので、誰にでも真似できる撮影手法ではなさそうです。

撮影場所はケイキ・ビーチ。クラークによると、世界で最もヘビーなショアブレイクだそうです。ノースショアを訪れる人がケイキ・ビーチに足を運ぶ理由は、その点にあるそう。そのため、動画スタート時には、ビーチを散歩している人に、あまり海に近づかないように声を掛けていましたね。

撮影後は、さっそく写真のチェック。この写真はハート型に見えるとか、波に巻き上げられた砂が人間の顔のように見えるなど、楽しんでいますね。相手が自然であるため、思いもかけない一枚が撮れることに喜びを感じているように思います。

撮影した写真は、インスタグラムにもアップしているクラーク。ちなみに、フォロワー数はおよそ130万人ほどと、アラナ・ブランチャードを抜きサーフィン界でトップだそう。アートであるため、サーファー以外の人も関心を寄せることが最大の理由でしょうね。


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