メキシカンパイプラインとも称され、メキシコを代表するブレイクの一つに挙げられるプエルト・エスコンディード。そんなプエルトでは、2015年5月3日、同スポットにおける過去最大サイズのスウェルがヒット。

と言うことで、プエルトではビッグウェイブサーファーによるスーパーセッションが繰り広げられ、その日の最大セットを掴んだマーク・ヒーリーの映像を、先日お届けしましたね。

現在プエルト・エスコンディードに押し寄せている過去最大スウェル

今回の動画は、モンスタースウェルが押し寄せた時のプエルトでの映像を2つお届けします。一つ目は、モンスタースウェルがピークに達した5月3日の映像がメインとなっているワイプアウト映像。


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ビッグウェイブサーファーにとって、これほでまでのヒュージスウェルが押し寄せたのは嬉しいことだとは思いますが、実際のセッションでは、ワイプアウトがほとんどで、特大セットが入ってもアウトに逃げるので必死という修羅場だったようです。

しかし、翌日4日になると少しサイズは落ち着き、まともなサーフィンができるコンディションとなったそう。そこで、二本目の映像は、5月4日に繰り広げられたセッションの映像となります。

サイズが落ち着いたと言われる4日ですが、それでも強烈な波がブレイクしています。しかも、パドルインサーフィンが主流となっているプエルトなので、その点も考慮すると危険極まりないですね・・・。

5月3日がメインのワイプアウト特集
https://youtu.be/Uja7a8H20wY

5月4日のセッション
https://youtu.be/j3sxADZhHqQ