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via Coco Nogales's instagram

南向き沿岸が多く、南太平洋からのビッグスウェルに反応することから北半球に位置するものの現在サーフシーズンとなっているメキシコ。

そのメキシコを代表するビッグウェイブスポットが、メキシカンパイプラインの異名で知られるプエルト・エスコンディード。

以前はWSL(ワールドサーフリーグ)によるBWT(ビッグウェイブツアー)イベントの開催地でしたね。

今回の動画は、プエルト・エスコンディードでのローカルサーファーによるビッグバレル映像をお届けします。


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プエルト・エスコンディードのローカルチャージャーとしては最も有名な存在と言えるのがココ・ノガレス「Coco Nogales」(45歳)。

ホームブレイクであるプエルト・エスコンディードでBWTイベント開催時にはイベント出場していましたね。

そんなココによる今回のビッグバレル動画が撮影されたのは2021年7月5日ということで先週の月曜日です。

MSWで当日の波情報をチェックして見ると、スウェルのピークとなったのは午前9~12時までで、サイズは8~12フィート。

スウェルの周期は16秒と長周期となっているのでガッツリとグランドスウェルとなります。

メキシコはインドネシアと同じく遠く離れたエリアからスウェルが入って来るので、基本的にグランドスウェルがメインとなりますね。

ちなみに、ココがプエルト・エスコンディードでサーフする時のお気に入りのボードは幅が狭くて厚みのあるタイプとか。

長さは8フィート台のボードなどに乗っているということで、一般的なサーフィンとは別次元と言えますね。