マウイ島ローカルをフィーチャーしたシリーズ作品。スーパーハイパフォーマンスとなる第1~4弾の映像を、これまでお届けしてきました。
必見!市販作品クオリティのマウイ島ローカルによるエアリアルセッション
マウイ島ホノルア・ベイでのチューブライドのスローモーション映像
マウイ島ローカルが行くタバルア島(フィジー)のクラウドブレイク
今回の動画は、同シリーズの第五弾映像となります。ちなみに、今回が最終章となっています。その最終章にして、アルビー・レイヤーのエアリアルには、強烈な衝撃を受けることでしょう。
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マウイ島のサマーセッションとなる今回、前半がアルビーのみを大々的にフィーチャーした内容に始まり、後半は、カイ・バーガー、グランガー・ラーセン、デーゲ・オコンネルなどが登場。
見所は、先日イギリスのウェイブプール「サーフ・スノードニア」で開催されたイベントで優勝したばかりのアルビーですね。同イベントに関して、ジョーディ・スミスは「実力の高いサーファーが必ず勝つ」と言っていた通り、アルビーの才能は並外れています。
ウェイブプールで開催されたサーフイベント2015年度「レッドブル・アンリーシュド」
1:25~からはエアリアルでグラブした後にボードをスイングさせたり、2:40~からはすでに何度かメイクしたことのあるダブルアーリーウープを狙っています。
アルビー・レイヤーが人生2度目のアーリーウープ540メイク映像
最大の見所は3:20~から。何と、グラブエアーをしながら、片足だけボードから抜いてしまうのです。初めてこんなエアーを見ましたが、名前など付いていないことでしょう。
これが凄いエアーなのかどうかはさておき、空中での滞在時間が長いアルビーだからこそ可能となった感じがします。この人、本当にずば抜けたスキルと発想力の持ち主です。