
via youtube
CT(チャンピオンシップツアー)イベントの舞台裏を映し出すレッドブルとスタブ誌による「No Contest」シリーズ。
同シリーズはCTサーファーのフリーサーフィンだけでなく、会場エリアの情報なども網羅したりと非常に興味深い内容となっています。
12月に男女共にCT最終戦がハワイにて終了したのでNo Contestシリーズも公開。
今回の動画は、ハワイを舞台にした2019年コンテストシーズンのラストとなるNo Contestシリーズ映像をお届けします。
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ウイメンズはマウイ島ホノルアベイ、メンズはオアフ島パイプラインとCT最終戦は会場が異なるため、慌ただしいスケジュールでの撮影となっている今作。
毎回登場するローカル案内人となるのは、何とも豪華と言えるブルース・アイアンズ。
パイプラインについて語っているのですが、Fワードを多用しているのでピー音(自主規制音)だらけになってます(笑)。
ブルースに続いてのローカル案内人となるのは、意外にも思えるジョーディ・スミス。
何とジョーディはノースショアにも家を所有しているようで、メインとなるサンクレメンテ(カリフォルニア)、ホームである南アフリカと合わせて3軒の家があるとか…。
ノースショアの家と言えば、現在のボルコムハウスは元々はジェリー・ロペスの家で、3階建てでパイプラインの目の前という立地。
この家は1979年にジェリーが3万ドルで購入し、現在の市場価格は400万ドルということなので、いかに高騰しているのかが分かります。
とても一般人には購入できない金額ですが、それでもジョンジョン・フローレンスなんかはノースショアのビーチフロントを数億円で購入し、家が広すぎたと数年で売却したりと次元が違います…。
その後はウイメンズのマウイプロとなり、マウイプロ後はメンズのパイプマスターズへ。パイプマスターズ期間にはマウイ島ジョーズでのビッグウェイブイベントが開催と慌ただしくなったものの、最終的にはパイプマスターズの最終日でフィニッシュ。