本日大活躍ルーキーのイズキール”ジーク”ラウ Photo: WSL

現地時間4月16日(オーストラリア)、オーストラリアVIC(ビクトリア)州のベルズビーチを舞台にしたCT第3戦「リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ(Rip Curl Pro Bells Beach)」が開催。

予報通りに美しいまでのクリーンコンディションとなった本日、イベントはメンズのみ開催となり、ラウンド2~ラウンド3ヒート7まで終了しました。

今回の記事は、リップカールプロ@ベルズビーチの本日のイベントレポート、動画、今後の波予報などをお届けします。


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リップカールプロ@ベルズビーチのレポート

ロータイドの早朝はベルズボウルからスタートした本日。その後は昨日同様、ハイタイドに向かう最中のミッドタイドにウィンキポップへ移動となりました。

波のコンディションが良かったので、本日はハイスコアがこれでもかと続出。とても分かりやすいのですが、ハイスコア続出の時は、コンディションが相当良いということです。

敗者復活戦のラウンド2では大きな番狂わせはなかったものの、ラウンド3にてガブリエル・メディナ、ケリー・スレーター、ジュリアン・ウィルソン、コロヘ・アンディーノが早くも敗退の結果に。

本日のライディング動画は以下の通り。

*ジョーディ・スミスの9.50@ベルズボウル

*イズキール・ラウの9.40@ベルズボウル

*ミック・ファニングの9.20@ウィンキポップ

*フレデリコ・モライスの9.67@ウィンキポップ

*ウィゴリー・ダンタスの9.33@ウィンキポップ

*カイオ・イベリの9.13@ウィンキポップ

本日のハイライト動画

*下記イメージをクリックすれば動画配信元から見れます。

本日のヒート結果

今後の波予報

明日17日(月曜)は一日を通して本日のスウェルがゆっくりとサイズダウン傾向ではあるものの、コンテスト開催に十分なコンディションになるとの見込み。

朝から晩までメンズのヒートをこなした本日同様、明日もメンズのヒートを終日行い、クオーターファイナリストを決定するまで進めることでしょう。今後の予報が少し怪しいので。

日本とベルズビーチのあるビクトリア州(オーストラリア)の時差は、日本が1時間遅れです。現地時間の午前7時に開催の場合、日本時間は午前6時となります。

公式サイト

公式サイト/メンズ「Rip Curl Pro Bells Beach

公式サイト/ウイメンズ「Rip Curl Women's Pro Bells Beach

*2017年リップカールプロ@ベルズビーチ関連の過去記事

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