オーストラリア出身でラスティライダーのハズこと、ハリー・ブライアント「Harry Bryant」(20歳)。
数年前に奇抜なデザインのウエットスーツばかり着ていた頃のマット・ウィルキンソン、自由奔放なサーフスタイルが特徴のメイソン・ホーなどと同様、キャラが際立っているサーファーです。
今回の動画は、ハリー・ブライアントがオーストラリアのタスマニアを訪れた際のフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
個性的なキャラが先行しがちなハズですが、ウィルコやメイソンなどと変わらない点は、サーフィンの実力も兼ね備えているところ。
今回の動画では、メイソンが好きそうなバックウォッシュが入って切り立つ癖波から、ヘビーなスラブ(slab:底ボレするバレル)と幅広い波にチャージ。
また、シリアスなサーフィンだけではなく、笑えるおふざけシーンなどといったハズらしさがにじみ出た内容となっています。
今後、よりメディアから注目を集めるサーファーになること間違いないハリー・ブライアント。チェックして見て下さい。