昨年ブラジリアンサーファーをフィーチャーしたサーフムービー「Sorria」をリリースして注目を集めるガブリエル・ノヴィス監督。
同監督が、アレックス・スミス、ルーク・デイヴィス、ミカラ・ジョーンズといった欧米系サーファーとインドネシアをトリップ。
今回の動画は、ブラジリアンディレクターのガブリエル・ノヴィスが3名のフリーサーファーと北スマトラを訪れたトリップ映像をお届けします。
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バリ島滞在時に、クラマスでアレックスと初めて撮影セッションを行ったというガブリエル。その撮影二日目、「せっかくインドネシアにいるからトリップに出ない」と話が盛り上がり、急遽トリップが決定。
目的地は、北スマトラでボートの船長を務めるアレックスのハワイ出身の友達がいるということで北スマトラとなることに。
話が決まればあっという間に手配となり、数時間後にはミカラとルークもボートトリップに参加することが決定。
しかし、全てが上手くいくわけではないのがサーフトリップ。ボートでサーフエリアに移動と思いきや、ストームに見舞われてボートを出せず、8時間もスタックすることに。
そんな苦労の末の辿り着いたサーフスポットでは、無人のラインナップでパーフェクトウェイブがブレイク。
無数の島々から成るインドネシアなので、まだまだ知られざるサーフエリアは数多く存在し、貸切パーフェクトウェイブなんかもあるのだなと考えさせられる動画です。
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参照記事:「WELCOME TO STRANGE PARADISE」