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via youtube

元CTサーファーであり、現在はコンスタントにQSランク30位前後に位置するトップコンペティターのパトリック・グダスカス「Patrick Gudauskas」(31歳)。

そのパトリックは6月中旬、二つのQSイベントに出場するために南アフリカへと飛びました。

今回の動画は、パトリック・グダスカスによる南アフリカを飛び回るトリップ映像をお届けします。


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3週間のトリップ予定で南アフリカを訪れたパトリック。その間の予定は、南アフリカオープンとバリトプロという南アフリカで開催される2つのQSイベント出場以外は空白のスウェル任せ。

まずは当初の予定であった南アフリカオープンが終了すると、タイミング良くビッグスウェルが南大西洋に発生したので、Jベイまで飛び、2日間のセッションを楽しむことに。

続いては、南アフリカの隣国であるナミビアへと飛び、レフトのスーパーロングバレルがブレイクするスケルトンベイを堪能。

ナミビアを楽しんだ後はダーバンへと向かい、NGO団体「Surfers Not Street Children」と共に一日を過ごしたりと、移動続きの慌ただしいトラベル生活を送ったパトリック。

トリップ中の生活は予測不能。自分でコントロールできることなんてほとんどないから、流れに身を任せるんだ。常に柔軟に対応して、一瞬一瞬を楽しむだけだね。

年間の大半はトラベル生活を送り、スウェルのタイミングに合わせて予定を決めるパトリックならではのメンタリティを示したコメントですね。

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参照記事:「EDGE OF AFRICA

パトリック・グダスカスの過去記事