ビッグウェイブスポットのジョーズ(現地名:ピアヒ)、ウイメンズCTイベント会場のホノルアベイなどといったワールドクラスなサーフスポットを有するハワイのマウイ島。
島という事で、エアリアルサーファーは風向きに合わせて練習中のトリックに有利なサーフスポットを選べたりと、サーファーにとっては抜群な環境と言えます。
今回の動画は、マウイ島で育っているグロムサーファーであるジャクソン・バンチ「Jackson Bunch」(13歳)によるマウイ島とインドネシアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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アルビー・レイヤーとマット・メオラによるフリーサーフシーンにおける活躍により、大きな注目を浴びたといっても過言ではないマウイ島。
アルビーやマットが注目を浴びた余波として、二人と同世代のサーファーたちもさほど名前は知られていないものの、とんでもないスキルを持つサーファー揃いだったということが明らかとなったことで、近年ではハワイにおけるサーフィンのホットスポットと言えます。
そんなマウイ島で育っているジャクソン。若干13歳ながら、すでにとてつもないスキルを身に付けています。
マウイ島出身スーパーグロムと言えば、忘れてはいけないのがハーレーライダーのイーライ・ハンネマン。
マウイ島にはジャクソンやイーライといった若手世代がしっかりと育っていて、近い将来、サーフシーンにおける新たな時代を彩る存在となるのでしょうね。
ちなみに、ジャクソンの夢はプロサーファーになること。ただし、基本的にはストークしたり、旅をして楽しみたいということなので、マウイ島の先輩と同じく、フリーサーファー色の強い目標ではないでしょうか。