レッドブルがリリースしている大人気サーフンエンタメシリーズ作品の「Who is JOB」。
ご存知、元パイプマスターのジェイミー・オブライエンと力強い相棒のプーピーズによる爆笑シリーズ動画です。
今回の動画は、今シーズンにリリースされた「Who is JOB 7.0」には使用されなかったボーナス映像をお届けします。
スポンサーリンク
「Who is JOB 7.0」のボーナス動画としてレッドブルから公開された今回の動画。
「Who is JOB 7.0」では動画の舞台がインドネシアとハワイのオアフ島だったので、メキシコ本土でも撮影していたとは意外でした。
「Who is JOB」シリーズの面白さを考えると、撮影は行いながらもボツになる動画も多いのかもしれません。
今回の動画では、最高のバレルコンディションとなったメキシコトリップの映像なので、お蔵入りになった理由は良く分かりません…。
久し振りの英語一口レッスンとして、動画冒頭で波予報(Surf Forecast)を見たジェイミーが「This is what gets me psyched」と口にしています。
サーファー用語といった感じで興奮した時には「ストーク」がこれまでは一般的で、「I'm stoked」は定番のフレーズでしたね。しかし、言語は生き物。
最近では、ストークも使われているものの、「psyched(サイク)」を使うサーファーも増えています。「I'm psyched」といった感じです。
ちなみに、今年のサーファーアワードで色々あった末にベストマニューバ部門の受賞を逃したマット・メオラ。
マットがケリー・スレーターに次いで世界二人目となるFS(フロントサイド)エアリバースのダブルスピンをメイクした瞬間の動画ラストでは、マットの仲間が「We are fu@king psyched」と叫んでいます(笑)。
上記リンク先の動画は、私的にもサーファーアワードでベストマニューバ賞を取ったアルビーの動画と同じく、今年のベストムービーの一つなので併せてチェックして見て下さい。