先日お届けしたダスティ・ペインがオアフ島ノースショアのバックドアで一時意識不明となったニュース。
実はその事故から間もなく、同じくオアフ島ノースショアのロッキーポイントではサーファーが海で命を落とす事故が発生していました。
今回の記事は、ロッキーポイントで亡くなったサーファーに関するニュースをお届けします。
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ダスティの事故と同じく、現地時間1月8日午前に発生した今回の事故。命を落としたのは、ハワイアンサーファーとして80年代にはプロとしても活動していたグレン・ジーンズ「Glen Jeans」(56歳)。
ロッキーで意識不明となっていたグレンに周りのサーファーが気付き、ビーチまで連れ戻してライフガードがCPRを行ったのですが、すでに手遅れだったそうです。
死因については現時点では不明で、ホノルル監察医事務所によると調査中とのこと。
オアフ島東部のハワイカイで育ったグレンは、サーフスポット「チャイナウォール」がお気に入りだったとの事で、日程は未定ですがパドルアウトセレモニーと散骨がチャイナウォールで行われる予定と言います。
ご冥福をお祈りいたします。
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参照記事:「Surfer Dies at Rocky Point」