ウェイブガーデンやサーフ・ランチとは異なるものの、ウェイブプールの一種として昔からあるフローライダー。
世界中にフローライダーはあるものの、現在、ヨーロッパではフローライダーブームが加速しているようです。
今回の記事は、ドイツのショッピングモール内にオープンしたシティウェイブ(Citywave)に関するニュースをお届けします。
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シティウェイブのフローライダーは実はヨーロッパにはいくつかあり、ミュンヘン(ドイツ)、サン=ジル=クロワ=ド=ヴィ(フランス)、チューリッヒ(スイス)、ウィーン(オーストリア)にあります。
また、今年2018年にはイスラエルとロシアでも、新たにオープン予定になるほどの人気振りです。
そんな中、今年3月1日にもドイツ北部のオスナブリュックでオープンとなりました。
ただ、少し従来とは異なるので、まずは動画からチェックして下さい。
通常であればフローライダーは大型プールやアミューズメントパークなどといった施設の一部であることが大半です。
ですが、まさかのショッピングモール内に建設された今回のシティウェイブ。インパクトが強いですね。
ただ、このモールは一般的なショッピングモールと言うより、スポーツに特化したモールという事でユニークではありながら、見事なコンビネーションなのかもしれません。
フローライダーだけでなくサーフィンもそうですが、多少の興味はあり実際にやってみたいと思っても労力が求められます。
スケートボードのようにストリートであれば、どこでも出来るスポーツではありませんからね。
しかし、今回のショッピングモールのようにフローライダーが自然と人目に触れる環境というのは、それだけで関心が高まりやすくなると思うので、面白い試みではないでしょうか。
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公式サイト「Citywave」