先日お届けしたカムバック記事の主役であり元CTサーファーであるダスティ・ペイン「Dusty Payne」(29歳)。
そのダスティがすでにショートボード復帰を果たした事は同記事でお届けしていたのですが、その場所がまさかの・・・。
今回の動画は、ダスティ・ペインのショートボード復帰劇を追った映像をお届けします。
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ダスティがショートボード復帰した場所に関しては、すっかりとホームであるマウイ島(ハワイ)だと思っていました。
しかし、実際にはケリー・スレーターのウェイブプールである「サーフ・ランチ」だったのは意外な事実。
過去を振り返ってみれば、2015年にパイプマスターズ中に骨盤骨折の大怪我を負い、長期リハビリの末にショートボード復帰したビード・ダービッジもサーフ・ランチに招待されていましたね。
サーフ・ランチのプロモーションもあるとは思うのですが、WSLによるとても素敵な演出ではないでしょうか。
同じマウイ島出身であり、ダスティ妹のモリーのボーイフレンドであるカイ・レニーからサプライズ報告を受け「ファイアーアップ(興奮)」しているよと返してダスティが訪れたサーフ・ランチ。
事故当時は簡単に復帰するなど考えられなかった状況であったため、兄が大好きなサーフィンに復帰できることに感情を抑えきれないモリーの様子など、家族の心労が感じられます。
苦しい時期を乗り越えたからこそ思わず流れる涙など、ダスティのショートボード復帰映像をチェックして見て下さい。