昨年、ケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」で初のレフトハンダーを発生させた際に招待されたベサニー・ハミルトン「Bethany Hamilton」(28歳)。
そのベサニーが家族と共に二度目のサーフ・ランチ訪問を果たしました。
今回の動画は、サーフ・ランチを訪れたベサニー・ハミルトンのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
前回ベサニーがサーフ・ランチを訪れたのが第二子の妊娠3か月。そして今回の訪問は産後3か月というタイミング。
とても産後3か月とは思えないサーフィンを見せていて驚かされます。
ファウンダーカップなどでウイメンズのトップCTサーファーのライディングなどの映像も溢れていますが、ベサニーのロングバレルは別格といった印象を受けますし。
動画ラストでは、夫のアダムが首に掴まったトビアスとタンデムサーフィンをしている様子がステキです。
サーフィンのレベルを問わず、家族一緒に楽しめるウェイブプールといった感じがしますし。
ちなみに、サーフ・ランチと言えば毎日新聞が木更津(千葉)での建設予定を報道したため、海外メディアもこぞって取り扱っていて、「やっぱりオリンピックはウェイブプールで!?」が焦点。
この件について複数メディアがISA会長に質問を投げかけていますが、答えは「海での開催」とのこと。まだ建設すら始まっていないので当然の回答ですね。