これまでお届けしていたニアス島(インドネシア)のラグンドゥリベイ(ソラケビーチ)の波情報。
すでにニアスを後にしたので、今回がニアス波情報のラストとなります。
今回の記事は、現地ニアスから波予報サイト「MSW(Magic Sea Weed)」の情報と実際のコンディションを比較した波情報をお届けします。
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前回お届けした10月30日以降のニアスの波情報と言うことで、今回は10月31日~11月2日までの情報となります。
波予報では10月31日からがサイズアップでコンディションも良くなるとの予想でした。
10月31日のニアス
朝一は潮が上げているせいか(それほど潮が動かないタイミングでしたが)、あまりコンディションは良くなかったものの、潮が引いてくると徐々にコンディションが改善されました。
波予報では4つ星(最高5つ)が付いていたこともあり、セットは最大で頭半くらいと迫力がありました。セット間が長い状況に変わりはないのですが。
混雑については朝一と朝二はそこそこ混むものの、お昼前後になるとコンディションが変わらないのにガラガラという事も珍しくないです。
11月1日のニアス
この日は朝一からしっかり波がブレイクしていたので、私も朝一から入りました。
1週間近い滞在で、毎日6時前には波チェックをするのにほぼ朝一は入っていなかったので、それだけ良さそうだったためです。
ただ、入って見ると昨日のコンディションが良かったので狙っていたサーファーも多くてすぐに混み、波もやはり厚めが多かったので早々に上がりましたが。
11月2日のニアス
この日はニアスを発つ日だったので、早朝のみの波チェック。
ラグンドゥリは湾のためか、かなり風に強いエリアなのですが、そんなラグンドゥリでも波がグチャグチャになるほどストーミーなコンディション。
ちなみに、波予報も良くないとの予報だったので、この日にニアスを離れて他の島へと移動することにしていました。
まとめ
ニアスは基本的にシーズン問わずサーフ可能で、潮回りもいつでも問題ないとのこと。
ただ、もしもニアストリップを考えるのなら、事前予約となればスウェルばかりは運次第ですが、朝一サーファーならば潮回りについて、朝一が干潮のタイミングを狙うのがベターだと思います。
朝一に海に入って爽やかな一日を始めたいのに、波チェックだけでサーフしないのは少しツラいので…。
今回でニアス波情報は終わり、次なる現地波情報記事はインドネシアの他のエリアとなります。
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