Photo: WSL / JACK BARRIPP

ジュニア世代のワールドチャンピオンを決定するワールドジュニアチャンピオンシップ。

今年は東台湾の金樽漁港で開催され、メンズはマテウス・ハーディ(ブラジル)、ウイメンズはキラ・ピンカートン(アメリカ)の優勝で幕を閉じました。

今回の記事は、ワールドジュニアチャンピオンシップ@東台湾に関するニュースをお届けします。


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ワールドジュニアチャンピオンシップ

ここ数年は年明けすぐにオーストラリアで開催されていたワールドジュニアチャンピオンシップ。

今年も1月に開催され、なぜ一年に二回も開催されたのか私も少し戸惑ってしまいましたが、1月に開催されたのは2017年ワールドジュニア、今回のは2018年ワールドジュニアのようです。

つまり、開催のタイミングが少しずれたことで、同じ年に二回もワールドジュニアチャンピオンシップ開催となったのですね。

メンズ優勝:マテウス・ハーディ

Photo: WSL / JACK BARRIPP

マテウス・ハーディと聞いて、「なんでワールドジュニアチャンピオンシップに出場してるの?」と思った方もいるはず。

今年のトリプルクラウン初戦「ハワイアンプロ」に出場したマテウスは、17歳にして2位と言う結果を残しているためです。

となれば当然、トリプルクラウン第二戦「ワールドカップ」の結果次第ではCTへクオリファイするチャンスが十分にありましたが、ラウンド2敗退となることに。

Photo: WSL / TIM HAIN

結果的にQSランク18位でフィニッシュとなり、この時点でマテウスの今季コンテストシーズンは終わると思いきや、ワールドジュニア開催目前でハワイから台湾に飛ぶことを決め、WSLからワイルドカードを付与されての出場で優勝を決めました。

優勝したマテウスのコメントは以下の通り。

ファイナルでは今まで以上のサーフィンを見せれば優勝できるって分かっていたから、全てを出し切って優勝できてストークしてる。

2週間前まではハワイにいたけど、WSLからワイルドカード出場のチャンスを与えてもらってラッキーだったね。

僕にとってヒーローのアドリアーノ(デ・スーザ)やガブリエル(メディナ)と同じ称号に名前を連ねたいってずっと思っていたから最高。

二人からは凄いインスパイアされたし、今の僕があるのは二人のおかげでもあるし。

まさにかつてのガブリエルのよう、一本の波で二回のエアリアルをメイクしたりと完全勝利を収めたマテウス。

ハワイアンプロでは2位になり、エアリアル勝負の今回は優勝と、CT入りも目の前と言えますね。

マテウスとファイナルで対戦したイーサン・オズボーンも今回はエアリアルのバリエーションで話題となりました。

BSRサーフリゾートでのエアショー「スタブハイ」にも出場して、いまやエアボーイとしても知られるようになったイーサンはショービット(バリアル!?)をコンテストでメイク。

これにはWSLエアショーでディレクターを務めるジョシュ・カーも思わずSNS投稿していたほどです。

ジュニアイベントと言えども進化のスピードに驚かされると同時に、今後も楽しみと言えますね。

ウイメンズ優勝:キラ・ピンカートン

Photo: WSL / JACK BARRIPP

メンズよりも一足先に終了していたウイメンズ。そのウイメンズでジュニアサーファーのトップに立ったのは、サンクレメンテ(南カリフォルニア)のキラ・ピンカートン。

キラによる優勝後のコメントは以下の通り。

まだ実感が湧いてないから、現実なのかどうかも分からないけど、このイベントに出場するにあたっての目標は優勝だったから、実現できて誇りに思ってるわ。

特に今日は、勝ち上がれるとは思えないような接戦続きだったし。ただ、美しい海岸線にファンウェイブって点がホームのサンクレメンテに似ていたから、私に合ってたのかな。

最高な一年になったし、私のキャリアにとって間違いなくワールドジュニアタイトルはハイライトで最高な気分。

まとめ

QSイベント、ウイメンズCTイベント、ワールドジュニアと続々と終了している今季コンテストシーズン。

残すはCTイベント最終戦「パイプマスターズ」となるので、最後の大舞台をライブ中継で満喫しましょう。

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公式サイト「WSL

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