サーフィンのメインシーズン真っ只中となっているハワイ。
ビッグスウェルがコンスタントに押し寄せるこの時期、長めのボードではなく短いボードに乗ってみたら!?
今回の動画は、メイソン・ホーがオアフ島ノースショアにてロストサーフボードの「RNF(ラウンドノーズフィッシュ)レトロ」に乗る映像をお届けします。
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メイソンと言えば、ハワイシーズンにはかなり長めのボードに乗っているイメージが強いサーファー。
パイプマスターズのトライアルでは、他のサーファーが6フィート台後半のボードに乗っていれば、メイソンは7フィート台と一際長いボードに乗っていたこともありますし。
しかし、今回使用しているボードはメイヘムによるRNFレトロで、長さはいずれも5'2"という極端に短いボード。
かつてコリー・ロペスやクリス・ワードといったロストライダーが、ハワイでダブルオーバーヘッドの波などにRNFでチャージするサーフムービーがありましたが、あのボードは5'5"だったので、今回はさらに短い仕様。
基本的にボードの長さが短ければ短いほど板の走り出しが遅くなるのでテイクオフが遅れるものの、乗ってからのコントロール性能は短い方が高くなります。
果たして、メイソンがシーズン中のハワイで5'2"に乗ってどのようなサーフィンを見せるのかチェックして見て下さい。
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