主にハワイへと注目が集まりがちな北半球のウインターシーズン。
しかし、ナザレ(ポルトガル)を筆頭とするヨーロッパでもローカルチャージャーが熱いセッションを繰り広げています。
今回の動画は、スペインで2月9日に繰り広げられたパドルインでのビッグウェイブサーフィン映像をお届けします。
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スペインと言うと、かつてはワールドツアーイベントも開催されていたバスク地方のムンダカが最も有名ではないでしょうか。
しかし、レフトのロングバレルで知られるムンダカ以外にも、スパニッシュサーファーが狙うサーフスポットが。
そのスポットこそが、今回の動画でフィーチャーされているロカプタ(Roka Puta)。
場所としては、サン・セバスチャンから西寄りのサーフスポットとなります。
出演しているサーファーはあまり知られていないローカルチャージャーがメインとなっていて、有名どころで言えばナチョ・ゴンザレスが登場。
今でこそネット動画が世界中ですぐに共有されますが、かつては決して日の目を浴びる事はないけれどもこのようなセッションが繰り広げられていたことを考えるとハードコアなスポーツだと考えさせられてしまいますね。