若手プロサーファーの中でもヘビーバレルの上手さが際立つジョシュア・モニーツ「Joshua Moniz」(22歳)とベンジ・ブランド「Benji Brand」(23歳)。
その二人が元CT(チャンピオンシップツアー)イベント会場であるフィジーのクラウドブレイクへとサーフトリップ。
今回の動画は、ジョシュア・モニーツとベンジ・ブランドによるクラウドブレイクでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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オアフ島をホームとするモニーツ家のジョシュア、南アフリカ出身ながらシーズンに合わせてハワイと南アフリカの二重生活を送るベンジ。
二人共に共通している点は、オアフ島ノースショアのパイプラインで実績を残している点。
ジョシュアはパイプラインを会場とするボルコムパイププロで2018年に優勝を果たしています。
一方のベンジは、2017年と2018年の二年連続でパイプマスターズのトライアルイベントで本戦出場のワイルドカードを獲得。
そんな二人がパイプラインと同じレフトハンダーのクラウドブレイクを訪れたので、ディープバレルをこれでもかとメイクする凄い映像を残しています。
クラウドブレイクなど世界一級スポットはサイズがそれほどなければ一般サーファーにも天国といったイメージがありましたが、今回の動画を見るとクラウドブレイドは別格と感じさせられます。
クローズアウトといった感じのバレルなので、とても一般サーファーには太刀打ちできないプロのステージですね。
ちなみに、滞在先はCTイベント時は定番であった「Tavarua Island Resort」とのこと。
最後に、ジョシュアがレギュラーフッター(ナチュラルフッター)、ベンジがグーフィーフッターとなります。