CT(チャンピオンシップツアー)イベントの舞台裏を映し出すレッドブルとスタブ誌による「No Contest」シリーズ。
同シリーズはCTサーファーのフリーサーフィンだけでなく、会場エリアの情報なども網羅したりと非常に興味深い内容となっています。
先日、今年2019年シーズンの第4戦となる西オーストラリアのマーガレットリバーを舞台にしたマーギーズプロが終わったので、No Contestシリーズも公開。
今回の動画は、マーガレットリバーを舞台としたCT第4戦のNo Contestシリーズ映像をお届けします。
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「West is Best」と多くのオージープロサーファーが口にするほど、サーファーの中で人気の高いエリアとなっている西オーストラリア。
それだけ波が良くてバラエティ豊かなのですが、興味深いことにトップシーンに躍り出てくる西オーストラリア出身サーファーはごく僅か。
ハワイアンサーファーのよう、ホームの波が良すぎるから、波が良くないQSイベントなんか参戦したくないといったサーファーが多いのですかね!?
世界的に知られるトップサーファーは少ないものの、世代を代表するサーファーはいます。
40代:タジ・バロウ
30代:ジェイ・デイヴィス
20代:ジャック・ロビンソン
ということで、西オーストラリアの顔とも言える上記サーファーたちとのサーフセッションなどがメインとなっている今回。
動画でも多くのCTサーファーが支持しているタジが、個人的にもお気に入りです。現役時代にワールドタイトル獲得には至らなかったものの、これほどまで見るものを引き付けるサーファーは数少ないですからね。