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via vimeo

現CT(チャンピオンシップツアー)ランク22位のヤゴ・ドラ「Yago Dora」(23歳)。

CTサーファーという事で、先月5月はバリ島クラマスで開催されたコロナバリ出場のためにインドネシアに滞在。

ワールドクラスのサーフカントリーであるインドネシア滞在というチャンスを活かし、ロンボク島へも足を伸ばしたそうです。

今回の動画は、ヤゴ・ドラによるロンボク島デザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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世界トップレベルのレフトハンダーと称されるデザートポイント。パーフェクトバレルを形成することから、相当なシャローリーフらしいのですが。

ヤゴはグーフィーフッターということで、フロントサイドとなるデザートポイントはスウェルが入れば狙いたいサーフエリアだったのでしょう。

ただ、トップサーファーのヤゴであろうと、デザートポイントまでの移動手段は一般サーファーと変わらぬハードアクセス。

フェリーでは床で寝たりと、快適とは真逆の移動の末に辿り着いた先で待っているのはサーファーズパラダイス。

スケジュールのタイトなヤゴなので、シーズンベストと言ったコンディションを当てたわけではないのですが、逆にデザートポイントでもこんなファンウェイブがブレイクするのかと興味深い動画となっています。

ヤゴ・ドラの過去記事