先日、ウインタースウェルが炸裂しているとお届けしたゴールドコースト(オーストラリア)のスナッパーロックス。
ワールドツアー初戦の会場であり、世界で最もラインナップが混雑しているとも言われるスーパーライトハンダーですね。
そのスナッパーロックスに、元ワールドチャンピオンでありローカルスターのミック・ファニング「Mick Fanning」(38歳)とジョエル・パーキンソン「Joel Parkinson」(38歳)が登場。
今回の動画は、7月1日にスナッパーロックスで撮影されたミック・ファニングとジョエル・パーキンソンのフリーサーフィン映像をお届けします。
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2007年、2009年、2013年にワールドタイトルを獲得した3×ワールドチャンピオンのミック。一方、2012年にワールドチャンピオンに輝いたのがパーコ。
二人共にワールドツアーを引退したのは昨年2018年のことで、ミックはベルズビーチイベント、パーコはツアー最終戦のパイプマスターズが引退イベントとなりました。
引退したばかりなので、もちろん実力は今なおトップレベルで、そんな二人が同じラインナップへ向かうことに。豪華すぎですね。
ちなみに、この日のスナッパーロックスはあまりに波が良かったことから、今回紹介する動画を公開したmysurftvはライブ中継をしたほどです。
シーズン中のオアフ島ノースショアのパイプラインが炸裂すると、サーフラインがライブ中継するのと似たような感じで、それだけグッドコンディションだったというわけです。
そんなセッションを終えたレジェンド二人によるSNS投稿は以下の通り。
二人揃って「ファンだった」とコメントしたフリーサーフィン動画をチェックして見て下さい。