Image: Surfline

2019年7月9~10日の開催後、レイデイ(Layday:コンテストのオフ日)となっているJベイ(ジェフリーズベイ)を会場とするCT(チャンピオンシップツアー)第6戦「コロナ・オープン・Jベイ(Corona Open J-Bay)」。

昨日7月12日は新たなスウェルが入るとのことで、スウェルが入り次第、イベントはオンになる予定でしたが、予報通りとはいかずにオフとなることに。

今回の記事は、コロナJベイのライブ観戦する上で重要となる最新波予報をお届けします。


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昨日は何度となくスウェルの様子を伺いながらイベントは待機状態となるオンホールドとコールされ、最終的にはスウェルは入ってきたものの、セットがコンスタントに入らないとの理由から午後になってオフのコールが下されました。

昨日から入りだしたスウェルが残る本日13日は、当初は風向きが良くない予報でしたが、風向き予報が変わっています。

13日の波のサイズはフェイスで5~7フィートほど(肩~オーバーヘッド)。風は午前中が北~北西と良くなく、午後は軽いサイドオフ~オフショアになる予報。

ちなみに、Jベイのオフショアは南西風で、山からの吹き下ろしとなる北西~北東風は「Devil Winds(デビルウィンズ)」と呼ばれています。

恐ろしい名前が付けられている理由としては、ハイラインで加速しなければセクションを抜けられないJベイですが、デビルウィンズが吹くとフェイスにバンプ(凹凸)ができてしまい、加速しづらくなるためです。

13日は風の影響次第でスタート時刻は変わると思いますが、イベント自体はオンになることでしょう。14日(日曜)は胸~頭サイズの予報で、こちらも風予報は13日と同じで、午後になるとオフショアが吹く予報となっています。

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公式サイト(メンズ)「Corona Open J-Bay

公式サイト(ウイメンズ)「Corona Open J-Bay

コロナJベイ過去記事

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