すでにピークシーズンであった7~8月のゴールデンタイムは過ぎ去り、現在はレイトシーズンとなっている南半球のインドネシア。

北半球のハワイなどではファーストスウェルが入り始めたようなので、そろそろシーズンが南半球から北半球へと移行する時期ですね。

サマーシーズンが終わって間もないという事もあり、混雑も多少は緩和されるかと思い、私は10月1日からインドネシアのスンバワ島に来ています。

今回の記事は、現在滞在中のスンバワ島レイキーピークの現地波情報をお届けします。


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2年前にピークシーズンとなる7月にレイキーピークを訪れ、今後は絶対、ピークシーズンには来ないと誓いました。

波は良いのですが、とにかくサーファーの数が多い。レイキーはピークがほぼ一定にもかかわらず、20名以上のサーファーが入っているのであまり波に乗れず楽しくなかったのです。

しかも、入っているサーファーのレベルはとんでもなく高いので、波を取りづらいので尚更でした。

で、今回ですが、混雑に関してはピークシーズンと比べて劇的に少ないかと言われればそこまでではないのですが(タイミングによりけり)、レイトシーズンではあるもののラッキーなのかひたすら波があります。

小さい時でもセットでオーバーヘッド、サイズアップした時はバキバキにバレルを巻くダブルオーバーヘッド程度と一般サーファーの私には手が出せません…。

実際の波写真はこんな感じです。

レイキーピーク

レイキーパイプ

ヌンガス

同じサーフスポットでの写真になると基本的にどれも変わらないのですが、それだけパーフェクトウェイブがブレイクしています。

ここからは、今後レイキーに来ようと思っているサーファーの参考となる波予報サイトのフィート表記のサイズと実際のサイズを少し説明します。

参考までに、私が利用している波予報サイトはMSW(Magic Sea Weed)。

私が今回の滞在時で最もサイズが小さい予報だったのは3~5フィートで、実際のサイズはセットでオーバーヘッドくらい。

最もサイズアップした時は6~9フィートで、この時はダブルオーバーヘッドくらいだったので、参考にしてみて下さい。

ちなみに、このサイズ感に関しては全てのサーフエリアに当てはまるわけではない点に注意が必要です。

まだ今回の旅は続くので、再びインドネシアから現地情報をお届けしていきます。

また、サーフトリップの詳細は後日、姉妹サイト「World Surf Travel」にて公開していきますし、リアルタイム情報については「World Surf Travel」のInstagramでお届けしているので興味のある方はチェックして見て下さい。

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