2018年にシーズン途中からCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとなった南アフリカ出身のマイケル・フェブラリー「Michael February」(26歳)。
ミック・ファニングがシーズン途中にツアーを引退したことによる繰り上げでのCT入りでした。
黒人として初のCT入りという事実が話題にもなりました。
今回の動画は、マイケル・フェブラリーによるメキシコでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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マイケルが訪れたのは、メキシコの中でライトのポイントブレイクが豊富なサリナクルス。
プロサーファーのサーフトリップとしては波を外したと言えるサイズですが、それでもなおファンウェイブがブレイクしています。
動画で注目な点は、昨年のCTサーファーの中で最もスタイリッシュと称されたマイケルのサーフスタイル。
ハンドアクションやボディアクションなど、どの瞬間を切り取ってもフォトジェニックなスタイルは今回の動画でも健在。
ワールドツアーでは結果を残すことができずツアー残留を決めることができませんでしたが、ツアー入りできるほどのQSランクをマークしたということは、世界トップレベルのサーファーであることに間違いありません。
ロブ・マチャドを彷彿させるマイケルのフリーサーフィンをチェックして見て下さい。