フランス出身CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのジョアン・ドゥル「Joan Duru」(30歳)。
今年2019年でCT歴3年目となるジョアンは、CT最終戦となるパイプマスターズを前にした現CTランクは26位。
翌年のCT残留条件はトップ22なので厳しい状況なのですが、昨年も似たような境遇からパイプマスターズで5位となり、CTランク22位となって残留を決めています。
今回の動画は、ジョアン・ドゥルによるインドネシアでのボートトリップ映像をお届けします。
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ヨーロピアンサーファーの中でCTまで上り詰めるサーファーは全体数から見れば少数なので、ヨーロッパを代表するサーファーと言えるジョアン。
そんなジョアンによる今回のインドネシアトリップですが、実は10年前にも似たようなサーフトリップを行っていたそうです。
しかし、その際に撮影された動画は一切公開されることなくお蔵入りになっていたとか。
そこで、10年前と似たようなトリップを行い、お蔵入りになった映像も交えながらの動画を制作し、ようやく公開となった今回の動画。
ターン、エアリアル、バレルと何でもありなコンディションの中で、世界トップレベルのビーチブレイクを有するフランス南西部で育ったジョアンのサーフィンが炸裂。
グッドウェイブにグッドパフォーマンスの連続となっています。