via Casey Goepel's instagram

パタゴニアのアンバサダーであり、ハワイアンビッグウェイブサーファーのコール・クリステンセン「Kohl Christensen」(42歳)。

そのコールが年末に炸裂したホームブレイクであるパイプラインでのフリーサーフィン中に大怪我を負うことに。

今回の記事は、コール・クリステンセンが大晦日の12月31日にパイプラインで負傷したニュースをお届けします。


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過去にも数々のプロサーファーが大怪我を負っているオアフ島ノースショアのパイプライン。

ここ数年を振り返っただけでも、オーウェン・ライト、エヴァン・ガイゼルマン、ダスティ・ペイン、レオナルド・フィオラヴァンティ、マイキー・ライトなど数えきれないほどです。

以前には亡くなっているプロサーファーもいるので、いかに危険なサーフスポットなのか分かりますね。

今回の事故について、コールの友人であるケイシーがSNSで当時の状況を説明しています。

セカンドリーフのエンドセクションでコールはワイプアウトして、頭部がリーフにヒットしたんだ。

頭部はカットしたし、頭蓋骨は骨折した。でも、ライフガードが迅速に救助に向かってくれ、最善の処置をしてくれたんだ。

脳の手術も成功したから、後は早期回復を願うのみだね。現時点のコールは回復するためにまだ休息が必要だから、コールとコールの家族にみんなからポジティブなエネルギーを送って欲しい。

ベテランのビッグウェイブサーファーであるコールが負傷ということでショッキングと言える今回の事故。

ただ、3シーズン前には同じくベテランローカルのカラニ・チャップマンも似たような事故を経験しています。

何はともあれ、無事に救助されて手術も成功したということで、一日も早い回復を願いたいところです。

最後に、12月31日のパイプラインのコンディションは、以下の動画からチェックできます。

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