オーストラリアを代表する若手ビッグウェイブサーファーのラッセル・ビールキ「Russell Bierke」(22歳)。
ビッグウェイブサーファーはいかに精力的に活動しようと世界的な注目を集めることはまずありません。
そんな世界においてラッセルがスターダムにのし上がった理由としては、世界一危険と呼ばれるレッドブルのビッグウェイブイベントにて、10代で優勝したためですね。
今回の動画は、ラッセル・ビールキが昨年リリースした作品「Flow State」での未使用映像をお届けします。
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昨年のラッセルはシグネチャームービーが、サーファーアワードの「MEN’S HEAVY WATER」部門にノミネート。
そして数々の作品を抑え、同部門において受賞という快挙を達成しました。
ここ最近になってサーファーアワードの部門ではフリーサーファーの受賞も増えてきましたが、やはり名の知れたコンテストサーファーなどがメインなので快挙と言えます。
そんな作品ということで、当然ながら泣く泣く使用を断念したライディングは多々あったはず。
音楽の長さやら編集やらで、全ての映像を押し込むことは無理ですからね。
未収録となったライディングは、数年前であればそのままお蔵入りとなっていたことでしょう。
しかし、インターネット動画時代になってからは、B級動画として公開することも当たり前となったので、今回の公開に繋がったようです。
とてもBグレードとは言えないライディングの数々をチェックして見て下さい。