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サーフィンにおいてメイクしてこそのマニューバ。

ですが、QSやCTといったコンテストサーフィンを見ていると、マニューバをメイクしていないにもかかわらずインパクトが強いマニューバをするサーファーも。

記録よりも記憶に残るミラクルなサーフィンと言えます。

今回の動画は、見ればアッと驚くような7本のミラクルライディングを集めた映像をお届けします。


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動画をSNSで公開したのは、ヨーロッパのサーフィンメディアであるウェイブレングス誌。

外出禁止措置などで退屈しているサーファーに楽しんでもらおうと、1週間に渡って1日ずつミラクルライディングの映像をSNSで公開していたので、1週間分をまとめて紹介します。

個人的にミラクルライドとして記憶に残っているのは、11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーターのライディング。

ローワーズではエアリアルをメイクできなかったにもかかわらず、サーフボードの上に腹ばいで着地したので、しれっと再びのテイクオフ。

パイプラインではバレルの中でワイプアウトしたにもかかかわらず、波のフェイスでバウンスしている時にサーフボードを掴んで、再びしれっとテイクオフ(笑)。

いずれもメイクをしていないのでロースコアなのですが、非常に忘れられないライディングではないでしょうか。

そんなケリーのライディングも含まれたミラクルライディングをチェックして見て下さい。

セバスチャン・ウィリアムス:Jベイ

ケリー・スレーター:パイプライン

フランシスコ・ポルセラ:マーヴェリックス

ライアン・カリナン:パイプライン

ブレイディン・ヴィヴィアン:西オーストラリア

グリフィン・コラピント:ハンティントンビーチ

ケリー・スレーター:ローワーズ

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