ウイメンズのワールドツアー最終戦の会場となっているマウイ島(ハワイ)のホノルアベイ。
コンディションが決まれば、絵に描いたようなパーフェクトな波がブレイクするライトのポイントブレイクです。
ただし、スウェルが入る角度が狭いため、なかなかコンディションが決まる事は少ないとか。
今回の動画は、2019/2020年シーズンにコンディションが決まった時のホノルアベイでのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
動画を公開したのは、マウイ島をホームとするコディ・ヤングで、出演しているのはコディと弟のリーヴァイ。
コディによる動画説明は以下となります。
ホノルアベイは世界の中でも最も有名なサーフスポットの一つなんだ。
スウェルのサイズ、スウェルの向き、風向きの全ての条件が整って、岬の先端からインサイドまでブレイクするベストコンディションになるのは1シーズンでも数える程度。
動画の撮影日は2019年12月12日で、ジョーズでビッグウェイブイベントが開催された日だったから、ホノルアベイはかなり空いてたよ。
ウイメンズのCTイベントをチェックしていても、同時期にオアフ島で開催されているトリプルクラウンでは波があっても、ホノルアベイはサイズがなくてレイデイ(Layday:コンテストのオフ日)となることも珍しくありません。
それだけコンディションが決まりにくいサーフスポットというわけなのですが、いったんコンディションが決まるとパーフェクションな姿を見せるとのこと。
そんなホノルアベイのパーフェクションをチェックして見て下さい。動画からでも、いかにパワフルな波であるのか伝わってきます。