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世界には様々なタイプのブレイクがあるビッグウェイブスポット。

波のサイズで世界一なのがナザレ(ポルトガル)に対し、パドルインでのビッグバレルならばジョーズ(マウイ島)などバラエティ豊かです。

では、最も危険なサーフスポットはどこなのだろうか!?

今回の動画は、個人的に最恐スポットと考えているザ・ライトでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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オーストラリアの西オーストラリア州南西部に位置するザ・ライト。

ザ・ライトはミュータント系ビッグバレルで、パドルインではなくトウイン(ジェットスキーに牽引してもらい波に乗るスタイル)スポットです。

トウインスポットのためか、あまりインターナショナルサーファーが狙うことはなく、基本的にローカルオージーサーファーによるチャージがメインとなっています。

動画はビッグウェイブシーンにおけるフィルマーとしては最も有名な存在と言えるティム・ボニーソンによる撮影。

動画公開に伴い、ティムが寄せたコメントは以下の通り。

これまでに私は自然の驚異を撮影して来たけど、ザ・ライトは地球上において最も強烈かつ危険なブレイクの一つと言えるだろう。

モンスタースウェルをピックアップするザ・ライトのシーズンは4~10月で、波がブレイクするのは沿岸から沖合1キロほどに位置するリーフの浅瀬。

スウェルの方向が正しければ巨大なバレルを形成する。ワイプアウトすれば深い海域まで吸い込まれて鼓膜が破れるほどで、サーファーはリスクを背負ってチャージしている。

凄まじいほどの見た目とインパクトを持つザ・ライトの波は、まさにモンスターウェイブという名前がしっくりきます。

そのモンスターウェイブにチャージしている動画内の大半のサーファーは、サーフシーンではアンダーグランドなチャージャーばかり。

熱すぎるセッションの様子をチェックして見て下さい。

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