ロックダウンの緩和に伴い、特に欧米諸国ではサーフィン解禁後にスウェルが入った際の動画などがSNSでは公開されています。
そしてついにインドネシアのバリ島での最新フリーサーフィン動画がリリースされることに。
3月終わりくらいからバリ島でもビーチ閉鎖のニュースが流れていたのでようやくといった感じですね。
今回の動画は、リー・ウィルソンとジャレッド・メルによるバリ島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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つい先日、チャングーとパダンパダンで外国人サーファーのみにビーチ閉鎖のバリケードを開放したと報じられたバリ島。
上記の内容は、バリ島の主に西海岸エリアのメジャースポットをカバーするバドゥン県からのお達しでした。
ただ、実際にはより範囲を狭めた行政区分ではサーフィンは問題ないなどといった独自のルールがあるのでしょう。
ブキット半島に関しては、パダンパダンだけではなく、バランガンやビンギンなどの最近の動画が公開されていますし。
だからこそ、今回の動画の概要欄にはリーガル(合法)という言葉を使い、サーフィン禁止エリアで勝手にサーフしたわけではないと表示されています。
誰にとっても嬉しいサーフィン復帰という点に加え、リー・ウィルソンはこれまでの人生におけるベストウェイブまでゲット。
波のクオリティが世界的に見ても高いバリ島をホームとするリーが、過去ベストと言える波を掴んだセッションの様子をチェックして見て下さい。