サーフィンにおいて波を存分に堪能するには、波のサイズやパワーに合わせたサーフボードを選ぶこと。
コンテストサーファーで常にハイパフォーマンスボードに乗るサーファーもいますが、パワーレスな波であれば浮力のあるボードの方が明らかに有利ですし。
そんなサーフィンを実行しているのが南カリフォルニアのデヴォン・ホワード(Devon Howard)。
今回の動画は、デヴォン・ホワードによるサーフボードの使い分けルールとフリーサーフィン映像をお届けします。
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いわゆるオルタナティブ系ライダーと分類されるであろうデヴォン。
今年の頭にはチャネルアイランズ(CI)とのコラボで、「CI MID」と呼ばれるモダンクラシックなミッドレングスモデルをリリースしています。
そんなデヴォンは、波のサイズに合わせて乗るサーフボードを変えているサーファーの一人。
実際の使い分けについては、波のサイズが南カリフォルニアでは大半となる肩以下の場合は10フィート前後のクラシカルなシングルフィンログを使用とのこと。
肩以上からダブルオーバーヘッドほどへとサイズアップした場合には、7フィート前後のエッグ系のサーフボードに乗るそうです。
実際にどのようなコンディションでどのようなサーフィンを楽しんでいるのかは動画からチェックして見て下さい。
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