スタブ誌による大人気のミステリーボード企画となっている「Stab in the Dark(SITD)」。
テストライダーとなる一人のトップサーファーが誰がシェイプしたのか分からないサーフボードに乗り、ベストボードを決めると言う内容です。
同企画の最新作は2019年版であり、市販作品であった2019年版もついに無料公開となりました。
今回の動画は、2019年終わりにリリースされたSITDの最新フルレングス作品をお届けします。
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2016年からスタートした大人気シリーズ作品のSITD。これまでのライダーは以下となります。
*2016年:デーン・レイノルズ
*2017年:ジョーディ・スミス
*2018年:ミック・ファニング
初年度の2016年は2作品がリリースされ、翌2017年から1年に1本という流れになっています。
SITDは基本的に市販作品として、iTunesやVimeoといったオンラインプラットフォームを通じて販売されるものの、販売開始から半年ほど経つと無料公開されています。
今回もまた、7カ月ほどの時を経て無料公開となりました。
さて、2019年版で主役を務めたのは一人のサーファーではなく、過去に出演したサーファーなので「オールスターズ」となっています。
ただし、ジュリアンは日程の都合でキャンセル、ミックは撮影現場入りして24時間もしない内に膝前十字靱帯(ACL)を損傷してリタイアしています。
そのため、実質の主役はオールスターズと銘打っているものの、ジョーディとデーンとなっています。
私はすでに市販作品を購入してチェックしましたが、市販作品だけあり、内容はめちゃくちゃ充実しているので見ないのは損です。
1時間弱のフルレングス作品となっているので、お時間のある時にじっくりとチェックして見て下さい。