特定のジャンルのプロフェッショナルには、男社会や女社会など性別の差異が見られるケースがあります。
例えば、チョープーのようなヘビーウォーターのウォーターフォトグラファーと言えば、自然と性別は男だろうなと想像してしまいます。
なのですが、その固定観念を壊すほどメチャクチャ美人のウォーターフォトグラファーがチョープーで泳いでいたら。
今回の記事は、フレンチポリネシアで生まれ育ったタヒチで唯一の女性でプロのフォトグラファー、リア・ハン「Lea Hahn」(22歳)を紹介します。
スポンサーリンク
2017年からフォトグラファーとしてのキャリアをスタートさせたリア。そのタイミングに合わせて2017年6月に開設したのがインスタグラムのアカウント。
ただし、自身のプロフィールなどは一切記さず、アカウントに投稿だけを行っていたとか。
そのリアが正体を明かすことになったのは2019年10月の投稿で以下となります。
イエス、これが私の顔よ(笑)。今から2年以上前にアカウント開設した時、ちょっとした実験をしてみることにしたの。
その実験は私のIDをSNSで明かさなければ、主に男社会のジャンルで情熱を燃やしている私に対してどのような反応が得られるのか知りたくて。
私のことを直接知らない人は、私のことを男だと思っていて最高に面白かったわ。
大半が私とのメッセージのやり取りで「Hey man」、「Buddy」、「Bro」、「Dude」って声を掛けてくるから、なかなか楽しいゲームって感じだった。
ウォーターフォトグラファーがいかに男社会なのか分かるし、はっきりと証明したって言えるわね。
私はボーイズと一緒に海に入っていて常に気分が良いわ。アドバイスやエナジーをもらえるし、一緒に笑いあうことはいつものことだし。
チョープーで泳いで撮影するウォーターフォトグラファーがまさか女性で、しかもとんでもなく美人だなんて誰にとっても驚きではないでしょうか。
体力を酷使する仕事であるから、男性でさえも楽な仕事ではないでしょうし。
リアのインスタグラムには素晴らしい撮影の数々が掲載されているので、是非ともチェックして見て下さい。
-----
Instagram:「LH.prod」