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先日お届けした2×ワールドチャンピオンのジョンジョン・フローレンス「John john Florence」(27歳)によるセーリングトリップ。

同トリップのエピソード1と2を紹介し、計4エピソードとなるシリーズの残りとなるエピソード3と4が新たに公開となりました。

今回の動画は、セーリングでハワイからパルミラ環礁を訪れたジョンジョン・フローレンスと仲間たちによるトリップムービー「Vela」のエピソード3と4をお届けします。


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パルミラ環礁に辿り着いたジョンジョン一行がまず向かったのが、ネイチャー・コンサーヴァンシー(The Nature Conservancy)というNGOが所有するクーパー島。

その後は、ワシントン島やファニング島へと足を伸ばすこと。探索の途中では、手付かずの美し過ぎるサンゴ礁やヴァージンウェイブの映像も。

サーフトリップでインドネシアを訪れても、大半のエリアはデッドコーラルなので、なかなか見ることのない生きたサンゴ礁の美しさはモニター越しであっても圧巻です。

貴重な体験を終えた後、ホームであるハワイのオアフ島へと戻ってトリップを完結するまでをカバーした内容となっています。

セーリングトリップ動画公開に伴い、ジョンジョンが公開したSNS投稿の内容は以下となります。

今回のエピソードで訪れた島々は、それぞれに特徴があって素晴らしかったし、島によって異なるレッスンを学びせてもらったよ。

パルミラ環礁ではネイチャー・コンサーヴァンシーがエコシステムを回復させるための取り組み内容なんかを知れて、本当に興味深かった。

だって、環礁が人間の影響を受ける以前の自然の状態へとすでに戻っているっていうんだから。

サンゴ礁の種類とか、今までに見たことないほど豊富な生物を目の当たりにして、僕たちもまたエコシステムの一部であるって実感させられた。

エコシステムの一部って観点から日常生活における一つ一つの行動を考えれば、より良い選択肢を選び、自然に残すインパクトを最低限にして生活できるようになれるね。

ワシントン島とファニング島では島民の暮らしぶりを見させてもらって良い勉強になったよ。

ローカルの生活は極めてシンプルでとても刺激を受けたし。自分たちで魚を獲ったり、太陽の自然エネルギーを生かして自給自足してるんだから。

僕たちはみんな学びの連続だったし、感謝の気持ちでいっぱい。こんなトリップをするのが夢だったし。すでに次なるパルミラ環礁へのトリップの話をしてるよ。

エピソード3

エピソード4

Velaの過去記事

ジョンジョン・フローレンスの昨年までの過去記事