すでにメインシーズンを終え、時期としては雨季へと移行しているインドネシア。
メインシーズンを終えたと言っても、バリ島で言えば雨季はクラマス、サヌール、スランガンといった東海岸など季節風が合うブレイクはいくらでもあります。
ですが、ビッグスウェルが入りにくくなるので、これからメインとなるインドネシア動画は、シーズンを振り返るものが多くなります。
今回の動画は、シーズン中のロンボク島デザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今年は北半球の春先から、バリ島でもビーチ閉鎖と苦しい時期を迎えました。
しかし、最もビッグスウェルアが発生しやすい7~8月のピークシーズンには国内移動もできるようになったようで、デザートポイントにスウェルがヒットするとインドネシアのトップサーファーたちが集結。
デザートポイントの場所は以下となります。
ロンボク島でメジャーなサーフエリアは、南部から南東寄りのエリアとなるので、デザートポイントは辺鄙なエリアとなります。
にもかかわらず、インドネシアのビッグネームが集結するということは、平均的に波が良いインドネシアにおいても極上というわけです。
動画にはレジェンドのリザール・タンジュンやリー・ウィルソンを始め、現トップコンペティターの和井田理央や期待のヤングガンのブロンソン・メイディなど出演。
私たち日本人サーファーは良い波を求めてインドネシアに行きたいなと思いますが、逆に波の宝庫で育ったインドネシア人サーファーは海外トリップしたいという欲求は生まれるのですかね!?
それほどまでにワールドクラスのサーフスポットに恵まれているので、ふと疑問に思ってしまいます。