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誰もが最初は「楽しい」から始めるようになったサーフィン。

プロサーファーになると仕事と言う側面はあるものの、それでもサーフィンが楽しいことには変わりなく、撮影から解放されたフリーセッションでは上記写真のように笑顔を見せることも。

上記写真でジークに笑顔をもたらしたのはチャネルアイランズのフィッシュモデルです。

今回の動画は、チャネルアイランズのライダーによるフィッシュベアードでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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動画に出演しているのは、パーカー・コフィン「Parker Coffin」(25歳)とイズキール・ラウ「Ezekiel Lau」(27歳)の2名。

舞台となっているのは、以前にジークのVlog紹介でお届けした通り、インドネシアのメンタワイ諸島で、Snapt4の撮影で訪れた時のこと。

乗っているサーフボードはフィッシュベアードで、パーカーが「ネックベアード2をツインフィッシュにしよう」というアイディアから誕生したモデルです。

デーン・レイノルズによるパフォーマンスモデルのネックベアードとツインフィッシュの融合ということで、フィッシュのハイドブリッドモデルといった感じになるんですかね。

つまり、ゴリゴリのハイパフォーマンスから一歩引いた感じということで、コンテストサーファーのジークは一度もテストライドしたことがなかったとか。

しかし、メンタワイで撮影を終えたタイミングで、パーカーが持ち込んでいたフィッシュベアードに乗せてもらうと好感触。

参考までにパーカーとジークの体形、そしてフィッシュベアードのディメンションは以下となります。

*パーカー:身長170センチ体重72キロ

*ジーク:身長185センチ体重86キロ

*フィッシュベアード:5’7” x 19 x 2 3/8”(27.5リーター)

パーカーは通常よりも少し長めにしてもらったそうですが、それにしてもジークにとってサイズが小さいのは明白。

ですが、浮力などに余裕を持たせるツインだったためか、ジークも調子よさそうに楽しめたとか。

ツインフィッシュでありながら、そこそこサイズもありバレルもあるコンディションまでカバーしている様子を動画で見ると、ある程度オールラウンドに使えそうでトリップにもピッタリに思えます。

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