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インドネシアのスンバワ島を代表するサーフスポットのレイキーピーク。

数々のワールドクラスのサーフスポットでサーフしているCTサーファーをもってしても、レイキーは世界トップレベルと言うほどのブレイクです。

そんなレイキーは現在、オフシーズンとなる雨季終盤。

今回の動画は、3月8日に撮影されたレイキーピークでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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インドネシアのA級ブレイクの中でも、比較的アクセスが楽なレイキーピーク。

バリ島からならば、スンバワ島のビマ空港までの空路は1時間ほど、ビマ空港からレイキーピークまでの陸路は2時間弱ほど。

メンタワイへのアクセスと比べると圧倒的に移動時間が短く済むのも人気の理由と言えるでしょう。

そのレイキーピークは、今季からスタートするWSLファイナルの舞台になると噂されていました。

結果的に今季のWSLファイナルは南カリフォルニアのローワーズになったのですが、理由としてはアメリカの移動制限がそこまで厳しくないためでしょう。

となれば、来季辺りにコロナ禍が落ち着いていれば、レイキーでWSLファイナルが開催される可能性も十分にあり得ますね。

そんなレイキーの波質は、基本的には英語でAフレームと呼ばれる三角波なので、ライトとレフトのどちらにも行けます。

ただ、圧倒的にレフトの方が距離があるのでロングライド可能です。

今回の動画ではバレルは数える程度となっていて、理由としてはサイズが足りないため。

MSWによると動画が撮影された3月8日のサイズは3~4フィートで、個人的な体感としてはオーバーヘッドを超えてくるとコンスタントにピークからバレルを巻くイメージです。

ちなみに、今回の動画撮影班はサイズアップを狙ってのストライクミッションで、3月9日は4~8フィートの予報。

サイズアップしたレイキーの動画も楽しみにしたいところです。

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