波に乗る手段の一つであり、一切道具無しでも楽しめるボディサーフィン。
サーファーであればサーフボードが折れた時に備え、ボディサーフィン出来た方が良いなどと言われてますね。
個人的には軽く海で遊ぶ時の手段といったイメージが強いのですが、ハードコアなボディサーファーもいるようです。
今回の動画は、ビッグウェイブでのボディサーフィン映像をお届けします。
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私もサーフトリップには必ずキャッチサーフのウォンパーというハンドプレーンを持参し、波が小さい時にはボディサーフィンすることもあります。
なのですが、今回のボディサーフィンは全くの異次元レベル。
舞台となっているのは世界最大サイズの波がブレイクするポルトガルのナザレ。
さらには、そのナザレで50フィートのビッグウェイブが押し寄せた際のボディサーフィン動画なのです。
しかも、ジェットスキーの力を借りず、ビーチから自分の力でパドルアウトし波に乗っています。
個人的に強烈だと感じる点は、波に乗ったら必ずラストは巻かれているというところ。
巻かれる苦しさよりも、波に乗っている時の疾走感が勝っているという刹那的にも見えるためです。
このレベルのウォーターマンであれば、巻かれても苦しいとはならないほどの余裕があるのでしょうが。
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