ハワイのオアフ島ノースショアを舞台にスタートした今季2018/2019年シーズンの「WOTW(Wave of the Winter)」。

先日お届けしていた12月のトップ5作品の中から、オンライン読者投票による月間ベストがカム・リチャーズ「Cam Richards」(23歳)のライディングに決まりました。

今回の記事は、カム・リチャーズによる受賞インタビューや受賞動画をお届けします。


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若手であり、さらにはハワイアンではなく波がプアーと言われるアメリカ東海岸出身のカムが受賞した12月の月間ベスト。

受賞ライドに使用していたサーフボードは、父親がシェイプした8'0"だったとのことで、親子が一丸となっての受賞と言えます。

ここからはカムのコメントを紹介します。

前日(スウェルがピークとなった12月5日)は6'4"でパイプに入ったけど、セットを喰らいまくるだけのセッションでヘトヘトだったから、リラックスサーフにしようと思って8'0"を使ったんだ。

6日の一本目のバレルはあまりディープじゃなかったけど、強烈なスピッツが吹いたからすでに満足してたんだよね。それから、クローズアウトを喰らったりして、まぁ僕にとってパイプでは日常的なことなんだけど(笑)。

パドルバックしてから、イーライ・オルソンと会話をしてる時に入ったのが受賞ライドになった波。イーライが「ゴー!」って言ってくれて、パドルをスタートしたんだ。

パイプでは全てのサーファーをリスペクトしていて、僕なんかにはパイプのグッドウェイブはまだ相応しくないから、邪魔にならないかしっかりと周りをチェックして、誰もいなかったから「これはイケるかも」って思いながらチャージ。

今回はできるだけディープなポジションを取りたかったから、テイクオフ後はフェイド気味にターンしてバレルに入ったけど、クローズアウトしそうに見えたから巻かれないように必死だった。

しばらくすると「メイクできるかも」って思うようになって、エンドセクションではドギードアから抜けようと思ったけど、ボードが長いからレールが引っ掛かるって思って、一か八かで真っすぐ走り続けたんだ。

バレルを抜けた時はメチャクチャ興奮してたけど、いつも通りクレームはしなかったんだ。だって、傍から見たら自分で思ってるほど凄くない場合もあるから。

でも、あのバレルをメイク後にそのまま海から上がると、ビーチにいたみんなから喝采を受けて、思わず笑みがこぼれたよ。だって、こんなシチュエーションをずっと夢見ていたんだから。

実際の映像を見た時もストークしたけど、実はずっと考えていたのは、父親がどれほどストークしてくれるかなってことだったんだ。

とても謙虚かつ父親思いのカムのコメントを読むと、心から受賞おめでとうという気持ちになってしまいますね。

さて、続いてのWOTW1月編は最もコンスタントにビッグスウェルがヒットする時期となるので楽しみです。

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参照記事:「Cam Richards Wins User’s Choice December O`Neill Wave of the Winter

2018/2019年シーズンのWOTW過去記事

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