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ビデオコンテストとしてはトップレベルの人気を誇る「WOTW(Wave of the Winter)」。

北半球のウインターシーズンというハワイのサーフシーズン中、オアフ島ノースショアで1本のベストライドを見せたサーファーを決める内容です。

2020/2021年シーズンのWOTW勝者となったのはローカルビッグウェイブサーファーのマーク・ヒーリー「Mark Healey」(39歳)。

今回の動画は、2020/2021年シーズンのエントリー作品とマーク・ヒーリーのインタビューを収録した作品「O'Neill Wave of the Winter 2020/21 Movie」をお届けします。


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2020/2021年シーズンの開催で11周年となったWOTW。10年と言う節目を過ぎ、開催された今季を制することになったのがマークでした。

マークほどの存在が今までWOTWの勝者になっていなかった事実は、個人的には意外な感じがしましたが。

ちなみに、数々のタイトルを総なめにしているジョンジョン・フローレンスも、不思議なことにWOTWのタイトルは獲得していません。

その一方、ジェイミー・オブライエンは唯一の存在となる2×WOTW勝者となっていますね。

さて、マークにとってWOTWのウイニングライドの舞台となったのは、2021年2月14日のバレンタインスウェルがヒットしたパイプライン。

この日はパイプラインで2時間以上も波待ちしたものの一本も波に乗れず、波に乗らずしてパドルで上がろうかと思った時に入ってきた波だったそうです。

ローカルのマークですら2時間以上も波に乗れないなんて、やはりパイプラインは強烈なブレイクですね。

マークのインタビューに加え、今季のオアフ島ノースショアのビッグバレルを一挙に振り返ることができる動画なのでチェックして見て下さい。

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公式サイト「Wave of the Winter

20/21年シーズンWOTWの過去記事

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